妊婦・子連れの優先搭乗
フラッグキャリアやそれに準じる航空会社はほとんどは、国内線、国際線を問わず、3歳未満の子連れ、お年寄りや身体の障害などによりお手伝いが必要な人、妊婦が優先で搭乗できます。次に国際線では、ファーストクラス・ビジネスクラス・JGC会員・JMBサファイア&クリスタル会員・ワンワールドサファイア&ルビー会員。国内だと、ファーストクラス・JMBダイアモンド会員・JGCプレミア会員・ワンワールドエメラルド会員とのことです。
航空会社、路線によっては『優先搭乗』として、上記すべてにまとめて声掛けがある場合もあります。

奥さんが妊娠3ケ月(8w2d)のときに行ったのはタイのサムイ島でした。航空会社はタイ国際航空。世界でもトップクラスの評判を持っています。旅行の予定段階で、タイ国際航空の使用旅客機はエコノミーの場合、パーソナルTVのついていない便が多いものの、最近はカーレースでおなじみのRECARO社のシートをどんどん採用していっているとの情報を奥さんが得ました。シートピッチも若干広いとのことで、ツアー申込み(ホテルと飛行機だけのパックツアーで、ホテルとルームタイプのみ有料にて指定)のときに、旅行会社の確約はとてれないものの「できるだけ、フライトはタイ航空を優先で」と伝えていたようです。
奥さんは妊娠3か月に入ったばかりで、お腹はまったく目立ちません。しかし、安定期前のこの時期が逆に言うと最も気を使う時期でもあります。チェクインの際にも、妊婦であることを一応伝え、トイレに行きやすいシートをお願いしました。
また、搭乗ゲートでも前方の優先席のあたり座るようにして、ゲート前のスタッフには奥さんが「I'm pregnant」と伝えていました。また、それを聞いていた周りの欧米系のお客さんも気を遣ってくれていました。(あわてて席を譲ろうとしたり、もっと前に行ったほうがいいと促してくれた紳士など^^)
事前に申し出ることで、優先搭乗はもちろんですが、機内でもCAが心に留めておいてくれるというのも心強いものです。乳幼児連れの場合もたいていの場合、国内外問わず優先搭乗の対象です。これまでの体験では優先搭乗がなかったのは、サイパンへのデルタ航空便のみでした。
優先搭乗の意味ですが、ビジネスに乗るような上位クラスのお客さんは、旅慣れているので搭乗から着席まではスムーズであるし、また子連れや妊婦、手伝いの必要なお客さんは荷物を頭上のラゲッジスペースに収め着席するまでに時間がかかりやすいことなどから、他のお客さんより先に乗せて、エコノミーの一般客が一気に乗り込む際の通路の混雑を避けるためにできたシステムとも聞いています。上手に利用して、お互い快適な旅を心掛けたいですね。
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